Disney+で英語を勉強しよう
Disney+で英語を勉強しよう。こんにちは。燻し英語です。
このブログでは英語を勉強する際に動画配信サービスを活用することを激推ししてきました。特にHuluと Netflixをオススメしていました。
そして最近Disney+に加入し、スターウォーズのマンダロリアンを視聴していたのですが、Disyney+も結構英語の勉強に使えるな、と思いました。
なので、今日は英語を勉強する際に有用であるDisyney+についてお話していこうかと思います。
前回の記事はこちらから→学校で習わない英語 difficultとhardの違い
Disney+とは
Disney+とはウォルト・ディズニー・カンパニーからリリースされたディズニー公式の動画配信サービスです。日本でリリースされたのは去年なので比較的新しいです。
- 月額700円(税込み770円)
- ピクサー、マーベル、スターウォーズなど、ディズニー作品が勢揃い
- 無料お試し期間1ヶ月
- ダウンロード機能あり
- HD、4k画質対応
- 英語と日本語字幕を自由にON/OFFできる
ディズニー公式の動画配信サービスなだけあって、ディズニー作品全て網羅してます。ディズニー大好きで英語を勉強しているって人にはピッタリですね。
また、英語学習には外せない機能である、字幕のオンオフ機能がついているので、HuluやNetflix同様、英語のフレーズを日本語ですぐに確認する事ができます。
このように言語を設定する事ができます。
学習する際の流れはこんな感じがオススメです。
- まず最初は字幕なしで視聴を進める
- 聞き取れなかったところや意味を知らない単語がでてきたら一時停止
- 字幕設定から英語字幕に変更し、少し動画を戻してから再生する
- 英語字幕にして解らなかった場合のみ、日本語字幕にして確認する
- 日本語字幕で理解できたら再び、字幕を消して再生する
この方法で海外ドラマの視聴を続けられれば、かなりの英語力が身につくと思います。お試しあれ。
また、ディズニー作品は英語が簡単な物が多いので初心者の人にもオススメです。

まだ入会していない人はこちらから→https://disneyplus.disney.co.jp/
マーベル、ピクサーなどの大好きな作品で英語を勉強できる
他の動画配信サービスではレパートリーが少ないマーベル作品やピクサー作品が、Disney+では視聴する事ができます。アイアンマンの1しか無い・・・みたいな。
また、HuluやNetflixなどの動画配信サービスを2つ以上契約していると意外と作品のレパートリーが似通っていることに気づきます。
Disney+は作品はDisney系の作品に限られるものの、他の動画配信サービスには無い作品が多いので、2つ契約するならDisney+と何かで選ぶと、作品がカブらなくて良いと思います。
話題沸騰中なマンダロリアンで英語を勉強しよう
僕が海外ドラマで勉強するなら一番最初にチョイスして欲しい作品です。スターウォーズのスピンオフになっています。あらすじは、
銀河帝国の崩壊(スターウォーズエピソード6)から5年後の惑星ネヴァロで、孤独な賞金稼ぎ主人公である”マンダロリアン”は、帝国とつながる集団から50歳の獲物を捕獲する依頼を受ける。惑星アルバラー7に行き、現地民クイールの助けを得て、ドロイドの賞金稼ぎIG-11を倒し獲物を捕らえる。獲物はヨーダと同じ種族の幼児ザ・チャイルドであり、強いフォースをふるう。マンダロリアンはザ・チャイルドを依頼主に引き渡し、報酬として強固なベスカー鋼を受け取る。だがザ・チャイルドに愛情を持つようになり、罪悪感から奪い返す。掟を破ったためにグリーフ・カルガ率いる賞金稼ぎのギルドに追われるが、他のマンダロリアンに助けられる。マンダロリアンはザ・チャイルドと共に広大な宇宙に旅立つのであった。
一部Wikipediaより
Disney+はこれのために契約した、っていう人多いんじゃ無いでしょうか。それくらい人気の作品です。僕自身これが観たかったので、Disney+入れちゃいました。スターウォーズファンなら必見です。
また、ヒットした原因としてはベイビーヨーダのおかげもあるでしょう。
とってもキュートですね。一応50歳くらいなんですけどね。

イタズラ大好きで、マンダロリアンも結構手を焼いていますが、可愛くて許しちゃっている事が多いです。その2人の掛け合いも微笑ましいので必見です。
英語は会話スピードがそこまで早くなく、難しい単語はあまりでてきませんが、スターウォーズだけの固有名詞がでてくるので、そこだけ注意です。例えばblusterという単語がありますが、これはスターウォーズで出てくるビーム式の小銃のことを指します。
しかし、会話で使えるフレーズもたくさん出てくるのでかなりオススメです。
マンダロリアンから英語フレーズ
そんなこの作品から会話で使えるフレーズを一個厳選して紹介します。
Worst case scenario, you tune up your bluster.
最悪の場合、ブラスターの調整が必要になるぞ。
worst case scenario は会話でよく使われるフレーズです。「最悪の場合」という意味です。特に文の最初に置かれ、副詞句として使われます。
tune upで「調整する、整備する」という意味です。
この場面では敵地にマンダロリアンが仲間と潜入する際に彼がその仲間に対して放った一言です。これから敵地に行くから、ブラスターの調整が必要になる=武器の用意をしておけ=用心しておけ、というニュアンスで使われていました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
他にもみなさんが子供のころに見ていた作品などがDisney+で英語で視聴できるので、試してみてください。また、マンダロリアンはシーズン2がそろそろリリースされると思うので、気になる方はチェックしましょう。
海外ドラマの字幕を使った勉強の仕方は僕もやってきたやり方でかなり実用的なので試してみることを強くオススメします。
それでは今日はこの辺で。

またあしたの記事でお会いしましょう。